8Fロビーの南国植物1 煌めき

2017年11月02日(木)8:30 PM

 

 3月に観葉植物のサンスベリア(通称:トラノオ、虎の尾)が、新聞紙に包まれて根の付いた状態で石垣島から宅配便で送られてきた。空気清浄力が高いというので、どこかに飾ろうと思った。しかし植木鉢がない。
 仕方なく、花瓶に入れて8Fロビーと喫煙室の2カ所に置くことにした。水栽培である。2ヶ月くらいもてば良いと思っていた。
 ところが、半年以上過ぎた今でも衰えないどころか、ロビーに置いてある方は4、5日前から花まで咲かせてきた。なんというタフな植物だろう。ネットで調べてみると、その花言葉は「永久」「不滅」。
 筆者は、幼年、少年時代に石垣島で暮らしていた。そこではこのトラノオは野原にも自生していたし、自宅の庭にも植わっていた。雑草のようなものだった。繁殖力が凄く、庭掃除のとき引き抜いて捨てたこともある。原産はアフリカのようだが、石垣島の気候に合っていたのだろう。帰化植物である。
 改めてトラノオのこれだけの凄い生命力を見せつけられれば、もはやぞんざいに扱えない。そのうち鉢植えに昇格させたいと考えている。コンクリートの街でも輝いてくれ。


 トラノオの左側にある植物はクロトン。これも熱帯系の植物のようだが、南西諸島の石垣島では庭木に使われる平凡な木である。筆者は仏壇に供える木という印象しかない。観葉植物としての人気が高いそうだが、意外である。
 南西諸島のクロトンは上の写真のような細葉系は少なく、広葉が多かった。色は同じ種類の木と思えないほどいろいろあった。別名変葉木とも云われるようだ。ここらへんに人気の秘密があるのだろうか。
 上のクロトンの小鉢は実は大型の観葉植物レンタルのオプション(おまけ)についてきたものである。
 8Fホールの観葉植物はいただきものの「バキラ」しかなかったので、観葉植物レンタル業者が営業に来たとき、代金を値切って大型の観葉植物を入れようと思った。しかし値切られるのがいやな業者が小鉢のオプションを付けるという条件を出してきたので、その条件を飲んだ。小鉢の植物の種類は特に指定していない。
 ついこの前までは別の植物だったが、トラノオの花が咲くのと軌を一にしてクロトンに変わった。因縁めいているが、なにか嬉しい。地元では並んで植えられていることもけっこうあった。クロトンの花言葉は「妖艶」「艶っぽい」だそうだ。トラノオの強烈なパワーが引き込んだかもしれない。
 筆者にとっては共に懐かしい植物である。

    

                追記 11月3日  トラノオの花 満開

  |  

申込用紙(受付表)

過去の記事

会場玄関


フォーラムミカサ エコ
TEL 03-3291-1395(代)
FAX 03-3291-1396
メール info@fm-tohnet.com
営業時間 9:00~21:00
定休日 年末年始除き年中無休
〒101-0047
千代田区内神田1-18-12
内神田東誠ビル