電波の嵐の中で光明  Cisco(シスコ)の機器でWiFi設備を一新しました。

2018年 11月06日

 無線Lan設備を世界一のネットワーク機器開発会社Cisco Systems(通称:シスコ)の製品に替えグレードアップしました。

 

 他社製品とどのくらい違うかは下の動画を参照。当会場の機器はアクセスポイントにコントローラーを内蔵した動画よりもさらに進化した製品です。
 
 
 フォーラムミカサ エコのある都心のオフィス街ではWiFiを使用する会社が多いので、外部からくる電波の干渉でWiFiの接続状況が変化します。そこで会場のWiFi設備にはまだあまり使われていなかった次世代の5GHz(ギガヘルツ)帯の電波のみを使用することを考えましたが、会場利用者のパソコンのスペックが追いつかず、2.4GHz(ギガヘルツ)帯の電波と併用することにしました。このことは過去のブログで書きました。
 考えてみると5GHz帯の電波のみ使用する案は時間稼ぎにしかすぎず、5GHz帯の電波使用が一般化すればやはり外部電波の干渉という問題に直面します。
 スマホの普及によりパソコンを使用しない会場利用者でも、そのほとんどがWiFiを利用する時代になってきています。当会場7Fホールで行われた若者の集会で、120名の参加者がほとんどスマホを使用したため、WiFiと同じ2.4GHz帯の電波を使用している会場のワイアレスマイクの音声が途切れるという事態が8月に発生しました。主催者が原因に気づいて参加者にスマホの電源を切ってもらったので、ワイアレスマイクの音声が復活しました。世のモバイル化の状況に適応して大勢の人が利用するWiFi設備を作るのも時代の要請かもしれません。
 建物の外部からくる電波の干渉、建物の内部の電波干渉という状況を鑑みて、WiFi設備をグレードアップしようと思っていましたが、中途半端な上位機種に替えるより現在の世界最高レベルにしよう考えました。これがシスコの機器で構築した現在のシステムです。アクセスポイントを集中管理することにより接続状況が格段とよくなりました。

 なお8月のマイクの音声途切れた件については、7Fホールのアクセスポイントをマイクロフォンのレシーバーのある位置から離すことで解消することにしました。これまでの設備では、マイクロフォンの電波とWiFiの電波が一か所に集中し、互いに電波干渉し合うことになり、どちらにも不都合だからです。目にはさやかに見えねども、あちこちで電波の嵐が渦巻いています。

 2.4GHz帯の周波数の電波を使用したワイアレスマイク設備を作ったのはワイアレスマイク電波の混信を避けるためです。
 現在でも多くの施設の無線マイクはB帯といわれる800MHzのマイクを使用していると思いますが、ここでは周波数が31波に限られます。そのため近隣建物の無線マイクや街宣車の音を拾ったりして混信トラブルが生じます。かつて旧会場でも混信トラブルに悩まされました。
 そこで、当会場は電波マイクをやめて、業界で最も早く会場のワイアレスマイクを赤外線マイクにしました。赤外線は壁等の障害物を通さないので、外部電波が混入することはなくなり、混信はなくなりました。しかし慣れない赤外線マイクの使い勝手にクレームをつける人もいました。そのため、赤外線マイク設備が古くなったのを機会に、新しく登場した電波混信のない、近距離の無線通信規格Bluetooth方式の2.4GHz帯の電波マイク設備を採用しました。当会場はいつも時代の先端を走っています。
 その電波と、WiFiの電波が干渉し合うということはあまり意識していませんでした。想定外のいろいろなことが起きるものです。

 電波の嵐の中で見つけた光明がシスコのWiFi機器です。高価な設備ですが、当会場のWiFiの利用は無料です。どんどんお使いください。

 前回の高層ビルのブログを読んだ方から、紹介してもらったのが下の動画です。おおー、あの9.11前のニューヨークのワールドトレードセンターの頂上(400メートル以上)で踊る人のシーンが写っています。20年前の1998年に撮影された動画だと思われます。いまの時代ならビルの頂上からドローンで撮影でき安く上げられるのに、当時はヘリ調達で大金がかかっただろう。こんなつまらないことを言って笑われました。元気がでる歌です。

    

  |  

申込用紙(受付表)

過去の記事

会場玄関


フォーラムミカサ エコ
TEL 03-3291-1395(代)
FAX 03-3291-1396
メール info@fm-tohnet.com
営業時間 9:00~21:00
定休日 年末年始除き年中無休
〒101-0047
千代田区内神田1-18-12
内神田東誠ビル