マイクロフォンシステムの今後 謎の検索数

2019年 08月24日
当ブログの意外な反響
 当ブログにはコメント欄を設けておりませんが、長い間ブログ記事を書いているとメールや電話で、そして口頭でいろいろな感想やご意見を頂戴します。ありがたいことに記事をリンクしてくださる方もいます。
 読者の反応・ご意見から実はたくさんの知的刺激を得てきました。いつかそれを記事にできたらと思っています。
 2017年の11月に「ブーム到来 電子タバコという選択」という記事を書いたら、アフィリエイトの会社からブログに電子タバコの広告を貼ってくれという誘いがきました。「紙巻タバコ 加熱式タバコ」というキーワードの検索結果でそのブログが当時上位にきているということでした。
 当ブログのリンクから商品が売れれば、販売価格の約1割の報酬です。時流に乗って金儲けをしたいという誘惑に負けそうでしたが、よく知らない商品の販売に責任は持てません。結局パスしました。少し残念!
 意外であったのが2015年 4月に記事にした「マイク混信トラブルの話」というブログ。
 通常一般的に使われる800MHz帯のワイアレスマイクの電波は31波と限られます。この電波は正確には分かりませんが、100~200メートルくらい届くようです。そのため近隣に同マイクを多数使用する事業体が来れば、会場のマイクシステムに外部電波の影響がでてくるのは必至。無線マイクの混信です。これに悩まされ、当時開発されたばかりの赤外線マイクシステムを業界でいち早く採用して混信を解消したというのが上記ブログの大体の内容です。地味な話なのであまり読まれないのではと思っていました。
 ところが、記事にしてから1ヶ月もしないうちに、「マイクの混信」等のキーワードでGoogleの検索をすると、このブログの検索順位が堂々の第1位。いまだにその順位が維持されています。
 その結果混信に悩まされている多くの会場や企業からの問い合わせや相談が当会場に殺到。面倒なので一時ブログを消そうかと思いましたが、無線マイクの混信に悩んでいる方の問題解決に少しでも役立てばと思い直し、そのままにしました。

ワイアレスマイクの混信を避ける新機軸
 赤外線マイクシステムは、一般的に使われる800MHz帯マイクの外部電波の影響を受けないためマイクの混信は全くありません。また赤外線は壁等の障害物を通さないので、赤外線マイクシステムは会場外の赤外線波の影響を受けることもなく、会場のマイクの赤外線波が外部に影響を及ぼすこともありません。その意味では合理的です。
 ところがマイクの赤外線発信部分を指で塞げば音が途切れるという欠点があります。またマイクの性格上赤外線波の発信部を常に露出しておかなければならないためにピンマイクがペンダント型になりますが、これがお気に召さないという方もいます。
 たくさんあったという訳ではありませんが、顧客からのクレームを無視することできません。そこで次にワイアレスマイクの混信を避ける方法が、技術の進歩により最近開発の進んだ近距離の無線通信規格のBluetoothを取り入れたマイクシステム1.9GHz帯2.4GHz帯のデジタル波を使用します。この電波は20~30メートルくらいしか届かないうえ、マイク電波とレシーバーを一体化するペアリング登録の方式をとると電波の混信の危険がなく、外部へ情報の洩れる心配もありません。
 当会場では、2年前7Fホールで2.4GHz帯のデジタル波を使用したワイアレスマイクを採用し、8Fホールで1.9GHz帯のデジタル波のワイアレスマイクを採りいれました。現在のところこのシステムで混信は一度もありません。
 2005年の電波法の改正により、旧規格の800MHz帯マイクが2022年(令和4年)11月30日より使用できなくなり、期限を超えて使用した場合には罰則(懲役・罰金)が科せられることになっています。
 今後は1.9GHz帯、2.4GHz帯のデジタル波を使用したマイクシステムに人気が集まるものと思われます。市場規模はかなり大きいと思います。

マイクロフォン業界の小さな巨人
 フォーラムミカサ エコのホールで使用しているマイクシステムはポータブルではありません。緊急に小会議室等でマイクをする必要がでてきたときのために、2.4GHz帯のデジタル波のポータブルマイク・アンプを探していました。ネット検索で見つけたのがOkayo-Japanという会社のワイアレスマイク2本付きで8万円台というお得な製品。小型・軽量なのにかなりの実力です。
        
機能面でもかなりの充実。
 
 購入して使ってみました。驚いたのはスピーカー。大きな音を出しても音割れが全くなく、音質がとてもクリアー。会場ではパソコンからの音出しにも現在使用しています。
 メーカーのOkayo-Japanは台湾との合弁企業で、今年4月に設立されたばかりだといます。Okayoのマイクロフォンシステムは全国の自治体や教育機関を中心にわずか3ヵ月足らずで1500台売れたそうです。国内の大手企業もうかうかできません。

「フォーラムミカサ エコ ブログ」の検索数1億件超え
 
 「フォーラムミカサエコ」で検索しても「検索数」は8万件くらいですが、「フォーラムミカサ エコ ブログ」というキーワードで検索すれば8000万件以上。約1000倍。当会場への「嫌がらせサイト」が活発になったころには検索数が1億件を超えました。これって何?
  自然発生的なものではなく、人為的なものだと思われます。闇の勢力が何かを仕掛けてきそうな前兆のように見えます。
 ただフォーラムミカサエコの売り上げには全く影響がなく、おかげさまで会場人気はまだまだ上昇中。
 

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