新型コロナ肺炎終息は近い。希望の春がやってくる。

2020年 02月25日
春はそこまで来ています。本銀(ほんしろがね)通りのオカメザクラ4分咲き(2月25日)


自粛が招く新型コロナ不況
 年末、年始に休日が多いという季節的要因で、12月、1月は例年不況となる当会場ですが、2月からリカバリーが始まるのが通例です。ところが今年は中国・武漢で発生した新型コロナウィルス肺炎の感染拡大で例年とは異なる様相となりました。
 感染拡大のニュースが連日流れるため、感染を恐れての予約キャンセルや感染防止の問い合わせが相次ぎ、顧客への対応にほとほと疲れ果ててしまいました。人が集まる場所を提供している以上できる限りの感染防止策を取りたいと思っていますが、世に蔓延する不安感には憂鬱になります。
 ヒトヒト感染で第3次、第4次と広がってくると渡航歴や感染経路が無意味になってきて、疑心暗鬼が広がります。電車の中でマスクをしていない人が咳をしたら周囲から白い目で見られるし、電車の緊急停止ボタンが押された例もあるようです。昔「人を見たら泥棒と思え」との表現もありましたが、今日では「人を見たら感染者と思え」という感じでしょうか。会場の受付でマスクをつけずに顧客と話していたら、接客業の人がマスク無しでいいのでしょうかと顧客に叱責されてしまう始末。慌ててカラスのような黒いマスクを着け直したこともあります。
 「不要不急の外出は控えて」という政府のアナウンスのため各地でイベントや集会の中止が相次いでいます。このようなパニック状態が続くといろいろな業界で倒産が続出。大不況到来必至です。
 なんとかならないかというもどかしい気持ちの中で見つけた明るい話題がありましたので、二つご紹介。

感染拡大は「3月までに終結」という根路銘(ねろめ)博士の見解
 筆者は医学的な知見はありませんが、ウイルス感染拡大は当会場の事業にも影響があるのでいろいろ調べています。最近気をよくしたのが、講談社のウェブサイトで見つけたノンフィクション作家・山根一眞氏の根路銘国昭博士へのインタビュー記事 
 インタビュー記事は長いので全部は紹介できませんので、筆者が感銘を受けた点のみを書きます。詳しく知りたい方は上に記事を参照ください。
 根路銘氏はインフルエンザウイルス研究・ワクチン開発の重鎮で1997年に香港で発生した新型インフルエンザ(鳥インフルエンザ)の世界的流行を阻止した功労者だそうです。同インフルエンザは致死率33%でパンデミック化すると世界で2億人以上の死亡者が出ると予測された猛毒性でした。
 多くの人が関心を持つ新型コロナウイルスの感染拡大はいつまで続くかという点について、根路銘氏は3月に入れば自然と終息するといいます。コロナウイルスはもともと冬の寒い季節に活発になる風邪のウイルスなので気温が上がると生きていけないとのことです。
 横浜港に停泊しているクルーズ船・ダイヤモンド・プリンセス号が那覇港に寄港し、乗客のほとんどが下船し観光旅行を楽しんだにも関わらず気温の高い沖縄での感染者がわずか3人というのはこの由でしょうか。
 このようなウイルスの特性が分かれば先々のことまで視野に入れ大騒ぎすることはなくなります。早くも「東京オリンピック中止は必至」等の風評もありますが、フェーズが変わってくるとどのような言い訳をするのでしょうか。正しい対処法で向き合あえば、あと1ヵ月程度で終息するという観測に希望をもちたいと思います。
 また根路銘氏は、コロナウイルスは咳や痰で飛び出しても死滅することが多く、インフルエンザのような空気感染は起きないと言います。飛沫を受ければ感染しますが、マスクをしていれば感染拡大は防げるということです。
 感染拡大防止については、閉鎖した空間や隔離病棟に閉じ込めるのはウイルスを培養するのに等しく、むしろ窓を全部空けて室内の空気を排出するのが有効と言います。「鬼は外!」というふうに。ウイルスのメカニズムだけでなく疫学を元に人心を安定させる知識が周知されてこないのが不思議です。不安を煽るだけの風潮はいただけません。
 当会場では新コロナウイルス騒動があってから、会場利用後窓を全部空けて空気を入れ換えています。この措置は正しかったということになります。嬉しく思いました。
 「眼からウロコ」のインタビュー記事です。

アビガンという特効薬
2月22日に新型コロナウイルスの感染が相次いでいることを受け、加藤厚生労働大臣が新型インフルエンザ治療薬「アビガン錠(ファビピラビル)」使用の方針を発表しています。FNNニュース
 
 インフルエンザ等のウイルスは、感染した細胞内で遺伝子を複製し、増殖・放出することで他の細胞に感染を拡大し、症状を重くするようです。タミフル等のインフルエンザ薬はウイルスを細胞内に閉じ込め放出を防ぐ薬ですが、「アビガン」はウイルスが入った細胞内で遺伝子の複製を阻害することで増殖を防ぐというメカニズムのようです。富山大学教授と富士フイルム富山化学株式会社の共同開発で2014年に公表された製品です。富士フイルム富山化学のニュースリリース
 北日本新聞より 
 タミフル等より治療効果が高く、薬剤耐性が生じないため期待が大きい薬ですが、動物実験の結果、胎児に副作用(奇形)が出る恐れがあるため、妊婦には使用はできないようです。そのためアヒガンは現在①他の薬が効かないと国が判断した場合厚生労働大臣の要請を受けて製造を開始するという特殊な承認構造となっています。Wikipedia ファビピルビル
 中国ではすでにライセンス生産が開始され、急激に新型コロナウイルス肺炎の猖獗となった韓国でもアヒガン導入が検討されているようです。Yahooニュース 
 世界中が感染拡大阻止に必死になってきました。中国の感染拡大はすでにピークを打った感があります。なあに、もうすぐ終息しますよ。感染拡大の荒波の底流に終息への流れができてきています。みなさん、拙速な自粛は慎みましょう! 天が味方します。
 
 現在会場のバルコニーから宵の明星がよく見えます。

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