小さな秋を楽しむ

2020年 11月26日
平林寺の紅葉
 最近はコロナの話題ばかりでブログを書く気が失せているが、数人の読者から以前のように「神田の街ブログ」を書いて欲しいとの要望が届いた。当ブログではこのカテゴリーをあまり意識していなかった。
 何かをきっかけに脳内にイマジネーションが湧き、それが飽和状態になったときに取り出して書く。比喩的にいうとそのようなスタイルで当ブログを書いている。書き終えると何かカタルシスを得たような気がして爽快な気分になる。「憑き物が落ちる」という感じである。
 生きている限り何らかの精神活動は続いているので、ブログネタというのは実は尽きることがない。ブログを書くことは精神の浄化活動のようなものである。
 フォーラムミカサ エコはほとんど年中無休で、筆者も東京・神田にいる時間が長い。ついつい神田の話が多くなっていたかも知れない。コロナ禍の世の中がもう少し落ち着いたら「神田の街ブログ」を復活できると思う。
 新型コロナ騒動で会場の客足が遠のいているので、最近は自宅付近で過ごす時間が多くなった。これまでは神田で活動する時間が多かったので、考えてみると埼玉県の自宅付近の土地柄や情勢が正直あまり分からない。東京都内から引っ越してきて30年以上にもなるのに。
 自宅から近い新座市の野火止地区にある金鳳山・平林寺の紅葉が素晴らしいというので連休中に訪ねてみた。
 ここは43ヘクタール(約13万坪)の広大な境内林(国指定の天然記念物)を持つ関東屈指の臨済宗の古刹である。創建は南北朝時代の永和3年(1375年)ということであるが、岩槻地区からこの地に移転されたのが江戸時代(寛文3年:1663年)。境内に玉川上水から分岐した野火止用水も流れている。平林寺の詳しい話はこちら
 
 寺の総門には午前10時30分頃到着したが、すでに大勢の観光客が並んでいた。
 拝観料を払って境内に入ったが境内全域が見られるわけではなかった。あちこちに通行止めの柵が設置されていた。少し期待外れではあった。常時ではないと思うが、修業僧の修業の地(専門道場)であるため、修業の妨げになる期間は観光客の規制をしているということであろう。
 伽藍を離れた奥地には約2キロメートルの雄大な散策路があったが時間の関係で全部は回れなかった。
 以前から気になった場所を訪れ都内より一足早い紅葉が見られたことで、コロナ禍の中でつかの間の幸せを感じた。どこを撮っても絵になっていた。




オリビアを聴きながら

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