陰が極まり陽に転ずるか 

2020年 12月21日
   
「一陽来復の御守」で知られる穴八幡宮(早稲田)
 11月に入ってから新型コロナ陽性者が急増し「第3波」と騒がれた。12月になりこの傾向は更に加速し、連日国内各地で「今年最多感染者」が続出する。現在は「感染爆発」の様相である。
 メディアの大々的なコロナ禍の報道は尋常ではない。Go To Travelから除外や、年末年始のGo To Travelの一時停止、飲食店の時短要請、国も自治体も感染者急拡大を受け躍起となって対策を講じているようにみえる。
 大騒ぎになっているいまだからこそ、一歩引いて冷静に考えてみたい。
 たしかに感染者の増加とともに重傷者や死者も増えてきているが、例年のインフルエンザが罹患者1000万人、死者1万人(関連死含む)と比較すれば新型コロナの被害は、わが国ではそれほど大きくはない。感染者の増加もPCR検査の激増によるところが大きい。国内の検査人数は連日5万人を超え、東京都の検査も8000人を超えている。7月と比べると3~4倍のスケールである。新型コロナの危険性を軽視するわけではないが、感染者増加のベースにある現実を見ないで感染者数だけにフォーカスし煽り立てるのは何かおかしい。「感染者」といってもほとんどが無症状者や軽症者であり、その多くは陽性判定から2週間くらいで「回復者」となっている。
 第1波、第2波、第3波と感染者数(陽性者数)の増加は加速しているが、死亡者数は必ずしもこれと相関していない。国内で最も人が集まり、ウイルスの曝露が大きかったと思われる東京都のチャートをみると、集団免疫が成立してきているような感がある。


 かつて終息しなかった伝染病はない。いずれ感染のクライマックスがやってきて集団免疫が成立し終息に至る。いまがまさにクライマックスのときではないか。感染者数の急増は決して悪い兆候だけということではない。
 本日21日は冬至である。太陽が南回帰線上で真上になり、北半球では一年で最も昼の時間が短くなり、夜の長さが最も長くなる。陰の極みの日である。この日を境に太陽の力が再び甦り陽へと向かう。中国古来の暦の上でも(二十四節気)、易でも冬至の日に一陽来復の転換点がやってくると考えられている。
 冬至の日を境に新型コロナ感染がピタリと収まっていくというスピリチュアル的な話をする訳ではないが、そろそろ感染再拡大のピークは近いのではないか。一陽来復の転換期を機会に人々の壊れたメンタルが回復し国の上昇機運が盛り上がってくることを期待している。
 世間一般の考えとは異なることは承知しているが、今年の春から起きたコロナ騒動にはなにか仕掛けがあるように感じている。従ってコロナ騒動は人災という側面が大きいと考えている。
 次回は、主として例年のインフルエンザとの比較という切り口で今年のコロナ騒動の奇妙さを考えてみたい。
 
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