東京千代田区限定 便利な乗り物

2015年 01月19日

 

               丸の内シャトル
丸の内シャトル
 神田地区ではあまり知られていないように思いますが、10年以上前から山手線内側の大手町、丸の内、日比谷、有楽町等の千代田区内を巡回する無料バスがあります。低床で独創的なかっこいいフォルムのEV(電気自動車)バスです。付けられている名前が「丸の内シャトル」。

 EVバスであるため、「低公害」「低騒音」で、環境に優しいバスといわれています。

 運行経費を地元丸の内界隈の大手協賛企業(スポンサー)の協賛金で賄っているため、乗車が無料となっています。どなたでも利用できます。平日はビジネスマンの利用が多いようですが、土日はほとんどが買い物客・観光客のようです。筆者も丸の内シャトルの存在を知った5年前から、買い物等でときどき有り難く利用させていただいております。

 コースは下の図のとおりで、回る方向は時計の反対。フォーラムミカサ エコはコースから少し外れていますので、有楽町や東京駅に向かうときには、箱根駅伝でお馴染みの「読売新聞本社前」から乗り、有楽町や東京駅からエコに戻るときには東京メトロ大手町駅のある「東京サンケイビル前」で降ります。うっかりしてサンケイビル前で降り損ねると、あっというまに日経ビルまで連れていかれます。(笑)
ルート 運行時間は朝8時から夜8時までで、12~15分間隔で運行。一周で約35,6分。道路が広いためか遅れることはほとんどないようです。

  バスの車窓から眺める外はナイスビュー。皇居のお堀端や丸の内のビジネス街が楽しめ、ちょっとした観光気分に浸れます。
丸の内シャトル ルート写真 東京駅からフォーラムミカサ エコに向かう方は、ぜひ丸の内シャトルに乗ってみてください。バスを降りてから少し歩きますが、病み付きになります。(笑) 乗り場は丸の内の新丸ビル前です。

   ちよくる(千代田区コミュニティサイクル実証実験)
ちよくる1

  こちらは昨年10月にサービスを開始した千代田区が実施主体のコミュニティサイクル。千代田区全域に28か所のポート(自転車置き場)があり、どこのポートでも借りられ、どこのポートでも返せるという便利なシステムです。

  「ちよくる」は、「千代田区」と「ちょくちょく使いに来る」と自転車を意味する「サイクル」をかけたネーミングかなとか、オヤジギャグのセンスでバカなこと考えています。(笑) 案外当たっていたりして。

  このようなコミュニティサイクルは都市の新たな移動手段として、世界各国で普及してきているようです。都会のオフィス等で自転車の収納場所を確保する事は難しく、また自転車の購入代金が節約になりますので、合理的。JRや地下鉄の駅から離れた場所に向うときにはとても便利。安価(現在30分100円)で利用できるため、タクシー等より経済的。都会で活動する人々のニーズをきちんと掴んでいます。

  「ちよくる」で使用している自転車は電動アシストで、かなりのスペック。電動アシストのパワーの変更が可能で、九段や神田駿河台の長い坂もスーイスイ。スピードやバッテリー残量もハンドル部分に表示されるので、安心です。

  「ちよくる」のポートは、フォーラムミカサ エコの会場から約100メートルの所に2か所(神田児童公園とNTT東日本神田ビル前)あります。
ちよくる2

 ※日の丸自動車グループのHPと「ちよくる」のHPから写真・画像をお借りしました。

  <追記>2016-6-5
 当欄のタイトルを「東京千代田区限定」としましたが、コミュニティサイクルについては、江東区、中央区、千代田区、港区の地続き4区で、貸出ルールや料金体系を統一化して、相互乗り入れが可能になるような動きがあるようです。

     

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